会社概要
「ものづくり・お客様・働く仲間の喜びを、弊社の喜びとする」という価値観を全社員で共有しながら、持続的な成長を目指して参ります。
会社概要
会社名 | 株式会社ゴードーソリューション |
---|---|
代表取締役 | 熊谷弘之 |
所在地 | 〒435-0028 静岡県浜松市南区飯田町471 |
TEL(代表) | 053-465-0711 |
FAX(代表) | 053-465-0714 |
設立 | 1976年9月22日 |
資本金 | 4,052万円 |
社員数 | 29人(2021年4月現在) |
事業内容 | 製造業向けシステムの開発・販売 |
株主 | 新明和ソフトテクノロジ株式会社 |
会社沿革
創業から40年余り、一貫して日本のものづくりの支援を続け、時代の変遷とともにプラットフォームを変えながら技術をつないできた弊社のあゆみです。

- 1976年
- 浜松合同事務機株式会社設立
- 1978年
- 三角関数を搭載した固定プログラム方式座標計算機を開発
- 1981年
- ポケコン方式座標計算機を開発
- 1985年
- 社名を「浜松合同株式会社」に変更
- 1987年
- 浜松市(南区)飯田町に本社社屋を建て、移転
- 1988年
- MS-DOS用 NCデータの「描画・編集・通信」ソフトを開発
- 1996年
- Windows用2次元CAD/CAMソフト ナスカシリーズ販売開始
- 2005年
- 株式会社ファソテックと資本提携
- 2006年
- Windows用2次元CAD/CAMソフト ナスカV2シリーズ販売開始
- 2007年
- 社名を「株式会社ゴードーソリューション」に変更
- 2008年
- Windows用2次元CAD/CAMソフト ナスカ・プロシリーズ販売開始
- 2015年
- グローバル対応の2次元CAD/CAMソフト Nazca Neoシリーズ販売開始、IoTを活用した工作機械向け稼動管理システムNazca Neo Linka販売開始
- 2016年
- 本社社屋を改装
- 2018年
- 新明和ソフトテクノロジ株式会社と資本提携
経営ビジョン
ミッション
日本のものづくりに貢献するために、高品質で手頃な価格のプロダクトとサービスをタイムリーに提供し続けます。

ビジョン
ITで日本のものづくりを元気にする「ものづくり総合ソリューション企業」を目指します。

バリュー
ものづくりの喜びが当社の喜びです。
お客様の喜びが当社の喜びです。
働く人の喜びが当社の喜びです。

事業コンセプト
「工場マネジメント」と「加工現場のIT化」
弊社は、IoTによる中小製造業の経営革新を目指す「工場マネジメント」と、加工現場でIT活用し生産性向上を目指す「加工現場のIT化」の2つの事業コンセプトを掲げています。
工場マネジメント
近年、IoTがあらゆる分野で注目されています。製造業の分野では、ドイツのIndustry4.0をきっかけに、日本国内でもIoT普及の動きが活発化しています。日本の企業の内99.7%が中小企業だと言われていますが、中小企業にとってはIoTの効果やその実現方法が良く分からないのが実情だと思います。
弊社は「工場マネジメント」を事業コンセプトとして、機械加工を中心とした中小の製造業向けにIoTを提供していきます。
弊社が提供するシステムは、NCプログラム通信から発展しており、工作機械を対象としたシンプルな機能と使い易い操作性を実現した低価格なパッケージです。
全ての工作機械をIoTで繋げることで、工作機械の稼働監視だけでなく、稼働率等の情報を得られます。工作機械の見える化を皮切りに、今を知り、過去を知り、未来を予測する「工場マネジメント」は、生産性向上だけでなく経営革新に繋がると考えております。

加工現場のIT化
今まで、NCプログラムの作成、検証や転送は全てPCで行われていました。その為に、それらの作業は、PCのある場所に移動して行う必要がありました。無線LANやタブレット端末、インターネットなどITは進歩していますが、機械加工現場での活用はまだこれからです。
そこで、弊社は「加工現場のIT化」を事業コンセプトとしてIT活用を進め、安心、安全で効率の良い機械加工ができるよう推進しております。工作機械の直ぐ傍でNCプログラムの作成、検証から転送までの一連の作業を、スマホ感覚の操作で行うことができます。
「加工現場のIT化」は皆様の生産性向上、経営革新に貢献できると考えております。
